知人からデジタルビデオカメラを頂きました。panasonic nv-ds5 1997年発売
ビデオカメラを持っていなかったのでとても嬉しかったのですが、バッテリーはかなり劣化しているようです。カメラ、ノートパソコン、携帯電話をなどにも使われているバッテリーは消耗品で、寿命になると充電してもすぐ電池が切れると言った状態になります。純正バッテリーは高価な為、結局はデジタル機器本体を買換えるパターンになります(メーカーの思うツボ?)。
対応としてはリチウムイオンセルを交換するという荒技もありますが、今回は非純正バッテリーの使用を試みました。
『充電できないビデオカメラバッテリー』の材料リスト
材料など | 容量・価格など |
---|---|
非純正バッテリー | 1,980円 |
バッテリーの劣化が激しく。どれだけ充電をしても、使用時間は増えず…
非純正のバッテリーを購入しました。
左の純正バッテリーはPanasonicと書いてあります。
純正バッテリーは、8,000円前後はしますが、
非純正バッテリーは、1,300~3,000円で半額以下です。
バッテリーのラベル面の画像です。
上が純正で、下が非純正です。
純正は1250mAhですが、非純正は2300mAhで、非純正の方が容量が大きく、この表示を信じれば非純正の方が長持ちします(画像・赤のアンダーライン)。
上の段で、非純正の価格が1,300~3,000円と開きがありますが、これはバッテリーの中身(セル)の違いだそうです。噂では日本製が良いとの事でMADE IN JAPANを選びました(画像・青のアンダーライン)。日本製はやや高い。
非純正ですが、互換性はあるので使用上はまったく問題ありませんでした。
これで、バッテリー残量を気にせず録画が出来るようになりました。
長時間デジタル機器を使用する方は、予備バッテリーとして非純正バッテリーを買っても良いように思います。
Presenter
Administratorさま
発表した数『79』
良評価した数『0』
良評価された数『0』
出典元
『節約から幸福生活への道』
parent
god
children(0)
Copyright (c)2010 H-QOL.com All Rights Reserved.