殻を割らずに内部の黄身の膜を破ります。一つの方法は、小さい穴を開けて、針金やクリップで黄身を破る方法。もう一つは、遠心力で黄身を破る方法。
そして、これを転がしながらゆでると、黄身が外側(殻の内側)で固まり、中心部が白身のゆで卵になるらしい。

『反転ゆで卵(黄身返し)』の材料リスト
| 材料など | 容量・価格など |
|---|---|
| セロハンテープ | 家にあるもの0円 |
| ガムテープ | 家にあるもの0円 |
| ひも | 家にあるもの0円 |
割れにくくするため、周りにセロハンテープを貼ります。
もし、たまごが割れても被害が最小限になります。

ガムテープを使って、ひもをつけます。

ブンブンごまの原理で、遠心力をたまごに与えます。

黄身の膜が破れていない状態だと、下からライトを当てるとたまごが明るく見えます。

黄身の膜が破れた状態だと、下からライトを当てるとたまごが暗く見えます。

転がしながら茹でます。

反転することは出来ませんでしたが、黄色いゆで卵が出来ました。
回転させる力が強すぎて、混ざりきってしまったようです。

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